あなたの卒業後の進路や就職についての疑問にお応えします。

 

Q :  「職能の発揮」いう点や「研修制度の充実さ」からみても、病院への就職を考えているのですが?
A :  医薬分業は全国的にも大きく進展し、これからは「保険薬局の時代」とさえ言われています。保険薬局では調剤業務だけでなく、窓口での場面においても、本当に一人ひとりの「ニーズ」にあった『満足していただける』服薬指導ができるかどうかが問われ、実力が試される職場です。そのためにも、当グループでは様々な講演会、症例検討会、医師との合同学習会、薬剤評価活動、副作用モニター活動、薬害研究等、多面的にすすめ実力養成の場は充実しています。 また、関連協力病院との連携で病院での研修も可能です。
Q :  ドラッグストアか調剤薬局かに行きたいと思っているのですが、どのように違うのでしょうか。
A :  ドラッグストアとは、OTC薬(一般大衆薬)を主体に説明・販売する、どちらかと言うと、医薬・衛生品の“スーパーマーケット”に近い業態であり、店舗によっては、日用雑貨・化粧品等も扱っている場合もあります。
一方、保険薬局は健康保険適用の医療用医薬品を処方箋にもとづき調剤する業務が主体となります。調剤して渡すだけではなく、個々の薬歴情報を管理し患者さんのセルフメディケーションのお手伝いとして、健康相談も行ない、地域から信頼される、かかりつけ薬局としての役割を果たしています。
Q :  有限会社規模の薬局法人より、ドラッグ・ストア・チェーン資本の方が安定性・将来性があるのでは?
A :  わたくしたちの加盟する全日本民主医療機関連合会は、「北は北海道から南は沖縄まで」全国で1500以上の病院・診療所等の施設・事業所が加盟しており、全国的にも有数の『医療から福祉までのネットワーク体』を展開しています。 一つひとつの薬局法人でみれば、数店規模の有限会社ですが、全国的には保険薬局だけでも、250近い事業所をかかえており、薬剤師数も2000名を超える規模の陣容で、ここ数年でも事業拡大をすすめています。
その優位性を生かし、全国的な経験交流、経営分析、研究活動などあらゆる面で旺盛な事業活動を展開しているところです。単に、営業実績だけの事業展開でなく、総合的な活動分野において、あなたの力を発揮していただけることと考えています。
Q :  民医連の保険薬局である特徴はなんでしょう。
A :  疾病を病像そのものとして見るのではなく、『仕事と生活の場でとらえる』視点が重要であり、その視点を貫いてこそ患者さんとのコンプライアンスがはかれ、患者の立場にたった「心のこもった」服薬指導が可能と考えます。この立場から、在宅訪問管理指導にも精力的に取組み、地域から「安心できる」と好評をえています。
組織的には、同じ民医連加盟の近隣の病院での研修制度や、医師をはじめ他職種の方々との交流の場があり、「患者の命と健康を守る」、「患者の立場」にたった広義の意味での医療活動も常にこころがけています。
Q :  薬局グループと紹介されていますが、勤務先の希望等、聞いてもらえるのでしょうか。 また、異動など、あるのでしょうか。
A :  便宜上、採用窓口は一つとさせていだいていますが、勤務先については、当然、御本人の希望を尊重しながらの話し合いで決めることとなります。勤務条件・福利・厚生の面では三法人とも一致しており、各職場にはベテランから若手までそろった環境なので、その面での選択・検討は必要ないでしょう。また、三法人とも協力関係にあり、御本人の了解を踏まえての異動はありえますが、相互の店舗間距離は京都市内それぞれ10〜20分程度の範囲にあるので、その点でも安心いただけると思います。
Q : グループの薬局間の交流などは、あるのでしょうか。
A :  各種のとりくみ、業務・活動交流から、学習・研究活動、親睦活動にいたるまで多彩にすすめていますので、薬局間をこえて楽しく有意義に学び、集える機会が多くあります。
Q : 勤務時間、勤務体制について教えてください。
A :  労働組合との協約で週37時間労働、1日実働7時間・8時間拘束と定められており、日曜・祭日は休み、土曜は半日・隔週公休となっています。勤務体制は、各薬局に多少の違いはありますが、基本的に日勤と遅出勤務があります。遅出勤務は、店舗規模の差で違いはありますが、週1〜2回程度までとなります。
遅出勤務の場合等、主として応需する医療機関の外来に対応して、超勤の生じる場合があります。
Q : 大学院(修士課程)在学中なのですが、奨学金は受けることができますか。
A :  御質問のようなケースだけでなく、ケース・バイ・ケースで御相談に応じますので、御気軽に御問い合わせください。